令和元年 7月15日 脳は若返りできる?
脳の若返りは可能?
脳みその若返りは可能って言うのを雑誌で見たので
忘備録をかねて、まとめてみます。
小学生でもわかるくらいに…
知能には2種類あるんだって。流動性知能と結晶性知能。
流動性知能は経験とは無関係な計算力や暗記力などいわゆるIQと言われるもの。
結晶性知能は経験を積むと高くなる積み上げ型知能。
過去の経験や知識が元になってる。年齢を重ねれば高くなるやつね。
両方を混合している人間の知能のピークは18歳前後らしいけど、
個々の知力はピークが違うとか。
相手の表情を読むのは48歳
仕事で使う計算能力は50歳
なんだとか…
確かに25歳の銀行員さんより50歳の銀行員さんのほうがなんでもオールマイティーにこなせる。
メタ認知を鍛えればずっと現役
メタ認知とは自分自身を客観的に認知する能力。
つまり自分自身の長所や短所を自分でわかっているってこと。
そしてその長所を活かすにはこうするとか、短所をカバーするにはこんな対策をすれば良いと自分で考えるということ。
それを漠然とではなく意識的にやっていけばいい。
流動性知能の低下は個人差が激しい
IQ、いわゆる計算力とか暗記力は個々によって違う。
鍛えれば何歳でも少しは向上するらしいがなかなか難しい。
65歳で仕事して、クロスワードパズルでもやっている人は
流動性知能(IQ)の低下は低い。
60歳定年して家でTVしか見ていない人より
はるかに上だと思う。
自動車の運転もそうだと思う。
毎日少しでも運転している人と、たまにしか運転しない人。
そのすこしで差が出ると思う。
つまり
認知症になりやすい人=流動性知能が低くてメタ認知がニガテな人ってこと?
メタ認知ができていれば、
自分は記憶力が衰えてきているからゲームで鍛えようとかなるってこと。
かな?
とりあえず メタ認知 鍛えて行こう。
流動性知能(IQ)落ちないため めんどくさがらず計算しよう。